取締役
ケンドラ・ダ・シルバ
(アフリカ)
Kendrah da Silva M.Tech Chiro は、WFC のアフリカ地域の理事会代表に選出されています。
ケンドラは南アフリカカイロプラクティック協会 (CASA) の会長を 3 期務め、25 年以上にわたり同協会に務めています。南アフリカで生まれ育ったケンドラは、ドイツで 1 年間働いた後、南アフリカに戻り、ダーバン工科大学でカイロプラクティックを学びました。ケンドラはこのプログラムの第 1 期卒業生の 1 人で、卒業後は南アフリカのミッドランドでフルタイムの個人診療所で働いています。
ケンドラは卒業後すぐに CASA に関わり、2000 年からは全国評議会レベルで評議員、副会長、会長を務めてきました。また、2011 年にはキネシオ テーピング インストラクターの資格も取得しました。現在は AHPCSA のカイロプラクティック専門委員会の委員長を務めています。
全国評議会での在任期間中、ケンドラは南アフリカで使用されているコーディング システムの専門家となり、WFC コーディング委員会に所属して WHO ICD 11 プロセスを支援しました。現在は南アフリカでカイロプラクターが適切にコーディングできるようにトレーニングを管理しています。
ケンドラはアフリカ地域の WFC 理事に選出されているだけでなく、公衆衛生委員会の委員も務めています。
ケンドラは、WFC 会議、CASA 全国会議、アフリカカイロプラクティック連盟会議、南アフリカ健康調査委員会など、さまざまなプラットフォームで幅広く講演を行ってきました。